文京区弥生

1月 302013
 

弥生(ヤヨイ)

地名 : 文京区弥生

第9代水戸藩主、徳川斉昭(トクガワ ナリアキ 1800年~1860年)が3月(弥生)に和歌を詠んだことから。

かつて この地には、水戸藩邸があり、徳川斉昭が3月(弥生)に詠んだ和歌の歌碑が屋敷内にありました。
1872年(明治5年)、水戸藩邸と播磨安志(ハリマアンジ)藩邸のあった地域が向ヶ丘弥生町となり、1965年(昭和40年)、新住居表示により「弥生」の地名になりました。

1884年(明治17年)、町内で発見された遺跡の土器がそれまでの縄文式のものとは違ったもので、1894年(明治27年)に「弥生式土器」と命名されました。
これにより、その年代も「弥生時代」と呼ばれるようになりました。

全国で同時代の遺跡が発見されたため、各地の地名が「弥生」となったところが多いようです。

全国の「弥生」の地名の総本山であり、弥生時代の命名の源となった地名ですが、由来はちょっと呆気ない感じなんですね。

連綿と続く米への情熱 Perpetual Passion for Rice
連綿と続く米への情熱 Perpetual Passion for Rice / Yuya Sekiguchi

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