東武伊勢崎線

1月 212013
 

西新井(ニシアライ)

地名 : 足立区西新井
駅 : 西新井駅(東武伊勢崎線(東武東京スカイツリーライン)
    東武大師線(西新井大師西駅(東京都交通局日暮里・舎人ライナー)
神社 : 西新井大師

弘法大師の井戸に由来する。

平安時代に弘法大師がこの地を訪れ、悪疫流行に苦しむ人々を救うため、自ら十一面観音像を造って祀り、21日間の祈祷をしました。すると枯れ井戸から新しい水が湧き、それを人々に与えたところ、たちまち平癒したと伝えられます。

その井戸が十一面観音像を祀ったお堂の西にあったことから、「西新井」の地名ができました。

この他に、弘法大師は十一面観音像を祀り、自分の像を造り、全ての禍を背負わせて井戸に沈めたという話があります。そして疫病が治まった後に、人々の身代わりとなった像を取り出し、祀ったのが厄除け大師である西新井大師の起こりとなったとのことです。
さもありなんと言いたいところですが、当の西新井大師では、前者の話をホームページに載せております。 どちらであっても、弘法大師ゆかりのお堂の西にあった新しい井戸の意味なんですね。

弘法大師 : 空海(774年~835年) 平安時代初期のとてもえらい僧侶。高野山真言宗を広める。  

西新井大師 西新井大師 / sun_summer

7月 182012
 

押上(オシアゲ)

地名(墨田区押上)
駅名(「押上<スカイツリーまえ>」駅:京成線・都営浅草線・東京メトロ半蔵門線・東武伊勢崎線)

何かが押し上げられたらしい。
押し上げられたのは、「潮」か「土」のようである。

今の東京湾は、かなりの範囲が埋め立てられて陸地となっています。
昔は、大小の川が東京湾に流れ込み、また運河が整備され水運が発達した都市でもありました。
このことから、満潮時や高潮の際は、現在の陸地部分にも「潮」が押しよせた(押し上げた)のは、たやすく想像できます。

またこの地域の形成が、潮または河川の力による「土」堆積によるものとする説もあり、河口が陸地になっていく様子から「押上」と呼ばれるようになったという説もあります。
「土」の堆積については、河川の氾濫で土砂が押し上げられたという見方もあります。
おそらく、両方ではないでしょうか。

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P5040257 / Zengame

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