4月 032013
 

用賀(ヨウガ)

地名 : 世田谷区用賀
駅 : 用賀駅(東急田園都市線)

ヨーガ(ヨガ)教室のヨーガから。

 ヨーガ = 古代インドの修行法。

 
平安末期から鎌倉初期に、この地に真言秘密のヨガ道場ができたそうです。それが今の用賀の地名になりました。

この「ヨガ(yoga)」という言葉は、元々は古代インドの文字(サンスクリット語=梵語)で、漢字で書くと「瑜伽」となり、「ユガ」とも「ヨガ」とも読まれていたそうです。
地名としても、、「ユガ」と「ヨガ」の両方が起こったのではないかと思いますが、最終的には、「ヨガ」が残ったようです。

この地にある寺院、真福寺の山号が「瑜伽山」であるため、寺院が地名の由来では、との説もあるようですが、実のところ、用賀の地名が起こってから、この地に真福寺ができたそうです。
この真福寺の山号は、元は実相山だったそうで、その後、用賀の由来である「瑜伽」を取り入れ「「瑜伽山」としたそうです。

山号 = お寺の名前には○○寺・○○山・○○院があり、1つのお寺が3つの名前をもっていることもあれば、その一部しかないお寺もあるそうです。それぞれの名前をいうときに、○○寺は寺号、○○山は山号、○○院は院号と呼ぶそうです。

用賀

1月 192013
 

三軒茶屋(サンゲンヂャヤ)

地名 世田谷区三軒茶屋

駅名 三軒茶屋駅(東急田園都市線、東急世田谷線)

学校 三軒茶屋小学校

江戸時代に、現在の三軒茶屋交差点付近に三軒の茶屋があったことから。

江戸時代中期に社寺参詣が流行し、丹沢の大山阿夫利神社(神奈川県伊勢原市大山355)へお参りに行く人が増え、大山道として賑うようになりました。
そして、現在の246(玉川通り)と世田谷通りの分岐点に信楽(シガラキ・後に石橋屋)、角屋、田中屋の三軒の茶屋ができました。

三軒の茶屋といっても、かなり立派な構えで茶屋というより料亭で、行きかう人達に茶菓も出していたとのことです。
その三軒のうち、田中屋さんが今でもこの地で陶器屋(田中屋陶苑)を営んでいます。

Hasumi-chaya
Hasumi-chaya / Yakinik

6月 262012
 

等々力(トドロキ)

地名 (世田谷区等々力)
公園 (等々力渓谷公園)
駅名 (東急大井町線「等々力」駅)

以下の説が有力です。

①等々力渓谷に流れ落ちる「不動の滝」の轟く音から。

②等々力渓谷ができるまでに、繰り返し滝や崖が崩落したため、その崩落の轟く音から。

等々力渓谷
等々力渓谷 / hiyang.on.flickr

10月 242011
 

世田谷(セタガヤ)

区名(世田谷区)。
町名(世田谷区世田谷)。
路線名・駅名(東急世田谷線「世田谷」駅
道路名(世田谷通り)

世田谷の由来は諸説あるようです。一番しっくりしたのがこちら。

狭小な海峡の意味の「瀬戸」が、海に関係なく狭い谷地も「瀬戸」と呼ばれるようになり、「瀬戸」がなまり「瀬田」になった。
「瀬田の谷地」の意味で世田谷となった。

そうすると、狭い谷地の谷地が、世田谷ということになりますが、細かいことは気にしないことにしましょう。

ちなみに、漢字が「瀬」から「世」になったのは、当て字でしょうね。
昔の人は音(読み)が同じなら、違う漢字でも気にしないことがあったそうですから。(想像ですが。)

区名の1つでもあるため、よく知られた地名ですが、よくよく考えると「セタガヤ」って読めないでよね。
普通に読めば、「セタダニ」か「セタヤ」でしょうね。
昔は、「世田ケ谷」のように、「ケ」の入った表記もあったようですから、「ケ」がなくなっても「セタガヤ」なんでしょうね。

Autumn Walking
Autumn Walking / mrhayata

世田谷の賃貸マンション

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