2月 062013
 

葛西(カサイ)

地名 : 江戸川区北葛西(キタ)・西葛西(ニシ)・中葛西(ナカ)・東葛西(ヒガシ)・南葛西(ミナミ)
駅名 : 葛西駅・西葛西駅(東京メトロ東西線)、葛西臨海公園駅(JR京葉線)

葛飾郡の西側なので、葛西。

区名でもある葛飾の元になる葛飾郡ですが、その由来は不明です。
葛飾の記事をご参照ください。)

古代の文献、下総国葛飾郡大嶋郷戸籍 (シモウサノクニカツシカグンオオシマゴウコセキ、721年(養老5年))にもその名が見られるように、この地はかつて下総国葛飾郡の一部でした。
中世になると地形の変化により、江戸川を境にし西側を葛西郡、東側を葛東郡と呼んだそうです。
この葛西郡の「葛西」が今の葛西の由来です。

純粋に「葛西」だけの地名はありませんが、東西南北中と広範囲の地名として使われています。

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7月 252012
 

小岩(コイワ)

地名(江戸川区小岩・北小岩・西小岩・東小岩・南小岩)

駅名(小岩駅:JR中央総武線、新小岩駅:JR総武快速線・JR中央総武線)

古い地名の甲和(コウワ)に由来するそうです。

「甲和」については、奈良の東大寺正倉院に「正倉院文書」というものがあり、その中に下総国葛飾郡大嶋郷(シモウサノクニ カツシカグン オオシマゴウ)の戸籍(養老5年(721年)があり、「甲和里(コウワノサト)」の地名が見られます。

「甲和」の地名は、和銅6年(713年)に勅命(天皇の命令)により、諸国の郡郷の名を改め、好字(よい意味をもった字)二字により命名されたそうです。

この「甲和」がなまり、小岩の字が当てられるようになったようです。

「甲和」の意味はわかりませんでしたが、「甲」には一番の意味があるようで、それが転じて最良の意であり、「和」は仲良くすることの意ですから、「最良の平和」と考えることもできます。
勝手な想像ですが、とてもめでたい地名だったのではないでしょうか。

JR小岩駅。
JR小岩駅。 / daruyanagi

11月 222011
 

江戸川(エドガワ)

区名(江戸川区)
地名(江戸川区江戸川)

江戸川から。

江戸川は、江戸川区の東を流れる利根川水系の分流。一級河川。
江戸川の由来は、江戸に通ずる川の意。
江戸は、諸説ありますが、川(江)の入口(戸)の意。

then to the sea - IMGP0210
then to the sea – IMGP0210 / chez_sugi

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